変形性股関節症と運動療法
骨と骨の間には、クッションの役割をする軟骨がありますす。
その軟骨が何らかの原因ですりへり骨の変形も伴い痛みが生じます。
これが、股関節で起こる症状が、変形性股関節症です。
治療としては、保存治療と手術があります。保存治療とは、杖の使用や減量しながら鎮痛薬を使う事ですが、保存治療の中心となるのは「運動療法」です。
運動療法のやり方は、股関節に負担をかけないようにしながら、股関節の動きをよくしたり股関節周りの筋肉を強化する方法です。
股関節周囲の筋肉強化することは重要でこれにより、股関節の負担が軽減するので痛みを和らげる事ができます。
運動療法は、ヨーガでも有効です。
短時間で本格的な運動でしたら、加圧スタジオKOBがお勧めです。
観空庵では、お望みであれば、施術中にその運動を加える事も可能ですし、その運動を仕方をお伝えする事も可能です。
お問い合わせ頂ければ、心を込めて対応させていただきます。
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松林整体観空庵のホームページ
by kankuuan | 2009-08-13 18:44 | 整体